内容：クリスマス会の日に普段、除去食で我慢している子ども達にお友だちと同じものを食べさせてあげたい。　※地域の方には、全体の集会の場ではサンタクロースになってもらう。
成果：地域の方々と触れ合いを感じ、楽しむことを味わえ、コロナ禍で色々な制限を守り行事の出来ていない子ども達に楽しい時間を感じてもらう事ができた。

コロナウイルス感染症で色々な制限を守り、頑張っている子ども達。地域の公民館長さんにサンタさんになっていただき、プレゼントをもらったり質問をして答えてもらったり、とても楽しいひと時を過ごすことができました。サンタさんが帰った後も、園庭にトナカイのそりの跡があり、それを見てやっぱり本物のサンタさんや！と1日中大興奮でした。
更に、毎日の給食のおやつ等で、卵アレルギーがある子どもは、お友達とは違うものを食べなくてはならないのですが、毎日のことなので少しずつストレスもたまってきます。クリスマス会くらいは同じものを食べさせてあげたいという保育者たちの願いから代替えのケーキを作りました。地域の方にもあっるぎーのあることも達のことを理解してもらうよい機会にもなりました。子どもたちの心に残る良い思い出になったと思います。毎年本当にありがとうございました。