『精神障がい者理解に向けた普及活動と精神障がい者家族の相互支援事業』
・地域の精神障がいに対する理解に向けた普及活動と、障がい者を家族にもち、様々な悩みを抱えていると思われる家族を支える活動を行う。
・月1回の家族会の定例会に併せて実施。家族相談について研修を受けた家族が、同じ悩みを持つ家族の立場で話を傾聴し、山積する問題について自ら対処できるよう支援する。
・家族共通の心配事である「親亡きあとの生活」の中から在宅生活を支援する制度やサービス等について学ぶ研修を実施。また、全国・新潟県家族会連合会から案内のある研修会へ参加予定。
・視察研修では、福祉施設などに家族会員のみならず、当事者も参加できるような計画を考えている。
昨年度に引き続き共同募金助成金をいただき、ありがとうございました。
孤立感の軽減を図ることを目的に月1回定例茶話会を開催し、延75名の方が出席し日頃の思いを語り孤立感を緩和する機会となりました。広報や会員からの紹介で初めて参加した方もおられ、「自分の話を聞いてもらえてよかった。みなさんの話を聞いて、自分だけではないと思えた。」と話しておられました。
また、㈱あしたの森 社会福祉士 林正海氏を講師としてお迎えし、「生活を支える制度」をテーマに、学習会を開催しました。家族がいなくなったらどうしたらいいかという不安を抱える当事者は多く、親側も「一人になったらどう生活していくのか?」という不安があり、それは家族共通の思いでありました。研修会では成年後見制度を中心ン位、生活を支える制度について理解を深めることができ、満足の高い学習会となりました。
この度は本当にありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 精神障がい者理解に向けた普及活動と精神障がい者家族の相互支援事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | まつかぜ会 |
活動の対象 |
精神障害者 障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 家族相談会 |
助成金の使途 |
謝礼 消耗品費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 五泉市内等 |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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