通常の表彰、感謝に加え、瑞穂市社会福祉協議会設立２０周年記念感謝の感謝状贈呈式を行い、合わせてトランスジェンダー活動家のかたを講師に招き、「マイノリティとして生きる命～２通の遺書から～」をテーマに記念講演を行いました。

講演会ではLGBTQ当事者やご家族のかたも登壇され、当事者は、なかなか声をあげられないため「周囲が察し、理解し、どんな人でも1人1人が自分に素直に生きられる社会とは何か想像する、行動すること」の大切さが訴えられた。参加者は２００名を超え、アンケートにもたくさんの記述をいただき、講演会を通してマイノリティのかたへの理解について考える機会となりました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。