『研修事業・交流事業』
精神障がい者のためのコミュニケーション能力の向上や情緒・感性を豊かにする機会の提供、生活能力の向上を目的とする。
第1回研修会 コミュニケーションの向上のための事業として、バーベキューの交流会の開催を計画します。関連施設の皆さんとの交流を通してお互いの理解や思いやりを養う貴重な機会となります。
第2回研修会 災害講習として、富山市にある四季防災館で地震体験や119番電話体験、また身体障がい者(車いす)などの避難方法などを体験し、実際起こったときの行動を身につけます。
第3回研修会 SDGsの意識を高める一環として、氷見海岸の清掃活動などのボランティアを体験します。活動後は、氷見海浜植物園などを見学します。
施設内でのウイルス感染状況が収束したことを確認して安全にできる研修を企画しました。「笑いヨガ」では普段は喜怒哀楽の乏しい方なのに講師に励まされて満面の笑みを浮かべて活動していたことに開催の効果を感じました。「清潔講座」では入浴の苦手な方が家族の積極的な勧めで渋々参加されましたが講師の話を興味深く聞き入ってしまい、どの参加者より多くを学ぶ機会となったようです。また「災害に備えよう」では実際の能登半島地震の被害状況を交えながら今後起きる地震に備えること、特にトイレが使えなくなることが意外と見落としがちな重点要項なのだと繰り返し教えていただき、教訓となりました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 研修事業・交流事業 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 特定非営利活動法人憩いの家 |
活動の対象 |
精神障害者 知的障害児者 介助者・家族 住民全般 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 研修事業・交流事業 |
助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 材料等購入費 資料・資材作成費 通信運搬費 消耗品費 燃料費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 憩いの家 |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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