<span>赤い羽根募金のつかいみち</span><span>赤い羽根募金のつかいみち</span>

赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和4年度の募金をもとに行われた活動)

特定非営利活動法人憩いの家

『研修事業・交流事業』

赤い羽根募金からの助成額
100,000 円
具体的な活動内容

精神障がい者のためのコミュニケーション能力の向上や情緒・感性を豊かにする機会の提供、生活能力の向上を目的とする。
第1回研修会 コミュニケーションの向上のための事業として、バーベキューの交流会の開催を計画します。関連施設の皆さんとの交流を通してお互いの理解や思いやりを養う貴重な機会となります。
第2回研修会 災害講習として、富山市にある四季防災館で地震体験や119番電話体験、また身体障がい者(車いす)などの避難方法などを体験し、実際起こったときの行動を身につけます。
第3回研修会 SDGsの意識を高める一環として、氷見海岸の清掃活動などのボランティアを体験します。活動後は、氷見海浜植物園などを見学します。

ありがとうメッセージ

施設内でのウイルス感染状況が収束したことを確認して安全にできる研修を企画しました。「笑いヨガ」では普段は喜怒哀楽の乏しい方なのに講師に励まされて満面の笑みを浮かべて活動していたことに開催の効果を感じました。「清潔講座」では入浴の苦手な方が家族の積極的な勧めで渋々参加されましたが講師の話を興味深く聞き入ってしまい、どの参加者より多くを学ぶ機会となったようです。また「災害に備えよう」では実際の能登半島地震の被害状況を交えながら今後起きる地震に備えること、特にトイレが使えなくなることが意外と見落としがちな重点要項なのだと繰り返し教えていただき、教訓となりました。

いただいた寄付金は高岡市で実施される活動に活用されます

活動の詳細

募金の種類 赤い羽根共同募金(地域)
活動の名称 研修事業・交流事業
活動の目的 日常生活支援
団体名 特定非営利活動法人憩いの家
活動の対象 精神障害者
知的障害児者
介助者・家族
住民全般
活動のテーマ・分野 障害者福祉
活動の機能・形態 研修・学習・体験
活動内容の補足事項 研修事業・交流事業
助成金の使途 謝礼
施設・備品の借上料
材料等購入費
資料・資材作成費
通信運搬費
消耗品費
燃料費
活動の頻度・利用者数・個数・部数
実施回数
3
総利用者数
60
収入の内訳
共同募金助成額
100,000
活動を実施した場所 憩いの家
活動を実施した年度 令和5年度

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お問い合わせ

■富山県共同募金会高岡市共同募金委員会

〒933-0866 高岡市 清水町1-7-30 高岡市社会福祉協議会館内
TEL:0766-23-2917 FAX:0766-26-2379
URL:http://www.city.takaoka.toyama.jp/ex/syakyo/
e-mail:t-syakyo@micnet.ne.jp

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