砺波少年自然の家での1泊2日の療育キャンプ。宿泊棟でのルールを守りスケジュールに従って行動することや協力し合いながら野外炊飯による昼食作り、パークゴルフなどの野外活動を通して、自立心、協調性を養い自立支援の一助とする。またキャンプファイヤーや懇親会で友情を育み仲間作りを目指す。
①社会生活におけるルールやマナーの体得
②共同生活を通した協調性の助長
③意欲的に活動に参加し、運営の手伝いをする
④同時利用の他団体との交流を通して障害者への理解を深め、支援者・協力者を増やす
⑤日常を離れた活動を通しての心身のリフレッシュ
【日時：8月　会場：砺波少年自然の家】

コロナと酷暑のため療養キャンプを中止とせざるを得なかったのですが、こばと会を心の拠り所として楽しみの待っている本人たちのため、日帰りのバス旅行に行きました。久々のバス旅行で出発前からテンションが上がり満面の笑顔で乗り込みました。
日頃は施設やグループホームでの生活を頑張っている本人たちにとって心身のリフレッシュとなり明日からの仕事や作業への活力を蓄えることができました。
親にとっても本人たちの笑顔が何よりもうれしく喜びです。ありがとうございました。今後ともご支援の程、宜しくお願いいたします。