『児童・生徒のボランティア活動普及事業』
市内の小学校8校・中学校4校・高等学校2校・特別支援学校1校の全15校をボランティア活動普及校に指定するとともに、教諭を対象にした福祉教育・ボランティア学習会を開催し、さまざまな角度から福祉教育の推進を図るもの。また、福祉施設等での体験を通し、福祉への理解を深めるもの。
①児童・生徒のボランティア活動普及校の指定
②ボランティアスクール…市内の中・高校生が福祉施設での体験を通し、福祉への理解を深める。
令和5年8月1日(火) 事前学習 講座(ボランティアや福祉等)
令和5年8月2日(水)、3日(木) 体験学習 (障がい者と高齢者の施設体験等)
参加中学生9名
③福祉教育・ボランティア学習会…学校、地域、社協が協同した福祉教育の実践について学ぶ。
令和5年6月29日(木) 実践発表「学校と社会福祉協議会がともに進める福祉教育」
参加者9名
福祉教育・ボランティア学習会では、実践発表「学校と社会福祉協議会がともに進める福祉教育」として、これまで行った福祉教育を学校の先生に紹介し、取り入れてみたい、社協に相談してみようと思うなど好評をいただきました。
中高生のボランティアスクールでは、コロナ禍は出来なかった施設訪問を再開し、富山型デイサービスでの体験を取り入れ、年齢や障害の有無にかかわらず、誰もが一緒に身近な地域で過ごしている様子を知ることができました。また福祉センターでの児童向けイベントでボランティアグループが活動している所に参加しました。
実際に施設で高齢者や障がい者と関わりやボランティア活動の場に参加することでボランティアや福祉について学ぶよい機会となりました。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 児童・生徒のボランティア活動普及事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 社会福祉法人砺波市社会福祉協議会 |
活動の対象 |
青少年 児童 |
活動のテーマ・分野 | 児童福祉 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | ①ボランティアスクール、②福祉教育・ボランティア学習会 |
助成金の使途 |
謝礼 保険料 企画・調査・研究費 広報費 資料・資材作成費 通信運搬費 消耗品費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 砺波市内 |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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