



赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和4年度の募金をもとに行われる活動)『しょうばら・さくらプロジェクトBe-Bloom ~つぼみは必ず花開く~』

「ひきこもる」転機と要因は人それぞれであり、誰にでも起こりうる身近な問題である。対応が早いほど地域社会との接点を見出しやすいため、地域住民とのネットワーク再構築でゆるやかな早期発見システムを作る。
1.「サポートホームひなたぼっこ」「フリースペース」開設日を増やす。
2.職員や支援者を対象に専門知識を得るための口座開催
3.「庄原市ひきこもり支援ネットワーク会議」メンバーの拡充
これらにより、潜在化した当事者の早期派遣のためのネットワーク再構築を行う。

皆様のご支援により、学校へ行きづらい子、ひきこもりの方への地域の理解、そしてあたたかい支援者が着実に広がっています。今年度は新たな子どもの居場所も2か所増え、地域の方との交流や地域の資源を生かした活動を行う中で、家にいるだけでは育みにくい郷土愛や、新たな好きなこと、得意なことを見つけられる自己肯定感につながり、「毎週参加できるようになった」、「保健室登校が出来るようになった」、「学校へ通えるようになった」、「通信高校の受験に挑戦した」等、それぞれのペースでの一歩が踏み出せています。
ありがとうございました。
活動の詳細| 募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
|---|---|
| 活動の名称 | しょうばら・さくらプロジェクトBe-Bloom ~つぼみは必ず花開く~ |
| 活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
| 団体名 | 庄原市社会福祉協議会 |
| 活動の対象 |
青少年 児童 |
| 活動のテーマ・分野 | 児童福祉 |
| 活動の機能・形態 | つながり支援 |
| 活動内容の補足事項 | サポートホーム”ひなたぼっこ”活動等 |
| 助成金の使途 |
資料・資材作成費 通信運搬費 賃借料 人件費 |
| 活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
|---|---|
| 収入の内訳 |
|
| 活動を実施した場所 | 庄原市内全域 |
| 活動を実施した年度 | 令和5年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
お問い合わせ〒732-0816 広島市 南区比治山本町12-2 広島県社会福祉会館
TEL:082-254-3282 FAX:082-254-1975
URL:http://www5.ocn.ne.jp/~kyobo34/
e-mail:kyobo.34@vega.ocn.ne.jp