『あおもりいのちの電話 機関誌発行事業』
コロナ禍の影響により、いのちの電話の重要が高まる一方で、活動に対する理解が進んでいるとは言えない現状である。
そのため、当団体の事業に対する理解をより一層深めてもらうことを目的に広報誌を発行し、相談員を目指す人や賛助会員の増加に繋げていきたい。
カラー印刷による機関誌を発行することで、より効果的に読んでくださる方の興味を引き付けたい。
令和5年度は毎号800部印刷し、全国のいのちの電話各センターや県内の公的機関、医療機関、市町村及び各社協などに発送した。
また、第30期相談員養成講座(受講申込者数は27名ほどに達した)や、受託事業である平川市職員を対象としたゲートキーパー研修(5年次実施分として約30名×2回)・講演会などの資料としても活用し、いのちの電話について理解を深めてもらうことができました。
共同募金会の助成により、カラー印刷にすることができ、相談員の声が掲載されている号は特に好評でした。6名の30期生が現在養成課程を受講中です。
相談員数が増えることで、受電件数も増えています。公開講演会、市町村、企業等に講師として招聘される機会には機関誌を配布し広報のために役立っています。
共同募金助成により実り多い活動ができています。ありがとうございます。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | あおもりいのちの電話 機関誌発行事業 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | あおもりいのちの電話 |
活動の対象 |
住民全般 |
活動のテーマ・分野 | 社会的孤立防止 |
活動の機能・形態 | 情報提供 |
活動内容の補足事項 | あおもりいのちの電話機関誌の発行 |
助成金の使途 |
資料・資材作成費 通信運搬費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | いのちの電話各センター |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
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