『身近な支え合いを広げよう!「地域のお宝」発表会』
地域共生社会の実現に向けて、 平成30年度より生活支援体制整備事業が開始され、 住民同士が支え合う仕組みが求められている。 県内においても地域づくりを支援する生活支援コーディネーター等が関わり、サロン活動や買い物等のための外出支援サービス等が展開されている他、畑仕事やなじみのつながりから生まれるお茶のみ会等による見守りや助け合いが行われている。
このような身近な支え合い活動は、 「地域のお宝」であり、地域の孤立防止やつながり作りの強化につながっている。
高齢になっても住み慣れた地域でいきいきとした生活をしていくために 「地域のお宝」 を守り、継続することが重要であることから、「地域のお宝発表会」を開催し、それぞれの活動を発表し合い、知ることにより、助け合いの気運を高め、 住民主体の地域づくりを促進することが期待できる。
参加者のアンケートから「地域のお宝 (活動)をこれからも大事にしていきたい」 や「発表者や地域に関わっている人たちがとても楽しそう」、「自分の足で実際 に住民同士のつながりを発掘していきたい」など、9割が満足したと回答。
コロナ禍で希薄になった地域のつながりを「地域のお宝発表会」を通して、復活させるきっかけづくりの機会を創出することができました。
この度はありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 身近な支え合いを広げよう!「地域のお宝」発表会 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 社会福祉法人青森県社会福祉協議会 |
活動の対象 |
高齢者全般 住民全般 |
活動のテーマ・分野 | まちづくりの推進 |
活動の機能・形態 | 交流・イベント |
活動内容の補足事項 | 身近な支え合いを広げよう!「地域のお宝」発表会 |
助成金の使途 |
入場料・使用料 資料・資材作成費 実費弁償 通信運搬費 消耗品費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 県総合社会教育センター/オンライン |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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