『機器・備品整備事業(帯掛機)』
収益事業の大半が手作業で行う内職作業となり、当事業所の売上げの7割を占めている。
今後も増加傾向にあるが、大人数による作業でカバーしている状況であり、一部機械化として効率の良い作業を心掛けたいと考えている。
現在、加工した商品を梱包する際には輪ゴム等を用いて対応しているが、商品に傷が付くなどクレームが発生し対応を求められている。以前より帯掛機の導入は検討していたが高額である事から見送ってきた経緯がある。
しかし、当事業所利用者からもお客様へ付加価値の提供をする為にも商品を綺麗に仕上げる必要があるとの意見があり、今回希望するものである。
当事業所の利用者は、刈払いの資格取得やパソコンの扱いを学ぶなど一般就労へ向けた準備を積極的に行っている。
その際、機械の扱いもその一つと考え、また、綺麗な商品づくりの意識を高める為にも帯掛機を用いて作業を行いたいと考える。
今回も助成を頂けた事で利用者が気持ちの良い仕事を行う事ができる様になります。
いつも赤い羽根共同募金の助成金で様々な備品購入や設備修繕が行えており、 心より感謝申し上げます。
当作業所では、収益事業の大半が手作業で行う内職作業となり、当事業所の売上げの7割を占めていました。今後も増加傾向にあるが、大人数による作業でカバーしている状況であり、一部機械化として効率の良い作業を心掛けたいと考えていたところ、支援をいただき、帯掛け機を整備することができました。これにより、利用者が安心安全に作業を行い、一般就労を目指せる様になります。
今後もJOY 職員及び利用者で地域に貢献できるような施設を目指したいと思います。
この度は本当にありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 機器・備品整備事業(帯掛機) |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 響 |
活動の対象 |
障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 帯掛機 |
助成金の使途 |
備品購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | NPO法人Joy 響 |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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