次代を担う子供達が、福祉体験学習や社会福祉施設等のサービス利用者との交流を通して、社会福祉への理解を深めることを目的に開催する。

中学生がボランティア活動の体験等をとおし、人の役に立つ喜び・支え合い・助けあい・共に生きることの大切さを学ぶ機会となるよう体験型スクールを開催いたしました。午前は県内の車いすバスケットボールチームの方を講師に迎え、車いすバスケットボール体験、午後は災害ボランティアの講話や防災グッズ作りを行いました。参加した生徒たちにとって、自分にできることは何かを考える機会となりました。ご支援に感謝いたします。