『里子里親ふれあい交流事業(継続)』
(開催場所)県内4カ所(東部・ふじ・中部・西部)
(参 加 者)里親、里子、ショートルフラン里親事業により児童福祉施設で暮らす児童
※「ショートルフラン里親事業」とは週末だけ里親として預かる事業のこと。
(開催内容)
・講師を招いてセミナーを実施。(実習講師、体験指導講師等)
・レクリエーションや野外活動を通してふれあいを楽しむ。
・里親が互いの養育体験を語り、不安を解消することで、実委託里親の促進と精神的ケアを図る。
・広報活動を通じて地域への里親制度の理解を促進する。
『ふれあい交流事業を通して子どもの健やかな成長を願う』
静岡県里親連合会では、今年度も赤い羽根共同募金の助成により、里親里子・児童養護施設の子ども・関係機関との交流会を実施することができました。昨年度よりも参加者が増え、皆が久しぶりに交流できた喜びを感じ、大変嬉しく感じております。代表して、西部地区里親会の『ありがとうメッセージ』をお伝えします。
共同募金の助成をいただき、ありがとうございました。
コロナが少しずつ落ち着き、久しぶりにバスの中でワイワイ楽しめる「夏のふれあい事業」を開催することができました。大変な猛暑日ではありましたが、ぶどう園でのぶどう狩りだけでなく、水遊びなども楽しむことができ、子どもたちだけでなく大人も楽しい時間を過ごすことができました。
これからも子どもたちとの交流を深めるために、思い出に残る事業を計画していきたいと思います。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 里子里親ふれあい交流事業(継続) |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 静岡県里親連合会 |
活動の対象 |
児童 家族 |
活動のテーマ・分野 | 子育て支援 |
活動の機能・形態 | 交流・イベント |
活動内容の補足事項 | 里子里親ふれあい交流事業(継続) |
助成金の使途 |
謝礼 保険料 施設・備品の借上料 入場料・使用料 資料・資材作成費 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 水恋鳥広場、日本YMCA同盟国際青少年の家東山荘、富士かぐや姫工房 他 |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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