『ボランティアによる災害時の要配慮者支援をともに考える事業(継続)』
【内容】
①課題検討会 7月~3月の期間で9回実施(毎月1回を予定)
(会 場)静岡県総合社会福祉会館
(メンバー)15名程度 障がい者・高齢者・外国人・子育て世帯など
(内 容)
・1年目の課題をもとに、課題の解決方法の検討とアイディア出し
・課題解決のためのアイディアの共有と検証を実践する研修会のプログラム企画づくり
②研修会
(開催日)2024年2月(予定)
(会 場)静岡市内(予定)
(対象者)約100人
(内 容)災害時に「要配慮者」が抱える課題について、解決法を学び考える。
《3か年計画》
■2年目(検討会)課題の解決方法の検討とアイディア出し
(研修会)課題解決のための検討会の検討結果等の共有と検証
■3年目(検討会)課題解決方法のまとめと冊子作成
(研修会)検討会のまとめ、解決方法のまとめの共有と検証
『解決のためのアイディアを考えよう』
災害時、高齢者や障害者など命の危険にさらされることが多くなる「要配慮者」に対して、日頃から協力し合える関係づくりや繋がりづくりを考える研修会を開催しました。
ワークショップでは「クロスワードゲーム」を体験しました。解決策はA案からB案だけでなく、さまざまな「要配慮者」に寄り添ったより良いC案は、柔軟なアイディアから生まれることや、当事者の話を聞き、相手を理解することが大切だということを学びました。
皆様のご支援のおかげで、多発する自然災害から大切な命を守るために、私たちが考えなければならないことを学ぶ機会を作ることができました。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | ボランティアによる災害時の要配慮者支援をともに考える事業(継続) |
活動の目的 | 災害対応・防災 |
団体名 | 静岡県ボランティア協会 |
活動の対象 |
住民全般 |
活動のテーマ・分野 | ボランティア・NPO中間支援 |
活動の機能・形態 | 啓発・普及 |
活動内容の補足事項 | ボランティアによる災害時の要配慮者支援をともに考える事業(継続) |
助成金の使途 |
謝礼 保険料 入場料・使用料 資料・資材作成費 研修費 通信運搬費 消耗品費 賃借料 人件費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 静岡県総合社会福祉会館 |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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