『精神障害者福祉推進のための体験研修事業』
精神障害者の家族の会が例会を隔月で開催し、連絡調整・各種研修を実施する。
私達の団体は扶桑しらゆり会と言い、精神疾患ある人を抱える家族の会です。精神疾患ある当事者は病状のほかに障害を持ち、家族は大変で気苦労されている人が多く居ます。この病いは特効薬が無く完治は難しく寛解が目標となっているのが現状です。したがって、家族は内向きになりがちで、そっと生活している人さえいます。そんな中、家族会は毎月第3土曜日に例会を開き、お茶を前に悩みの相談や談笑してストレス解消、情報交換に努めています。また、上部団体や保健所の主催による講演会やら家族教室がありますので参加し、地域向上を図っています。活動費補助金は、お茶代や行事参加の交通費、そして参考書の購入にあて、有効に役立てており、有りがたく感謝しています。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 精神障害者福祉推進のための体験研修事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 扶桑しらゆり会 |
活動の対象 |
精神障害者 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 話し合い・ミーティング |
活動内容の補足事項 | 扶桑しらゆり会 |
助成金の使途 |
資料・資材作成費 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 扶桑町内 |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
〒480-0104 丹羽郡扶桑町大字斎藤 字榎230番地
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