■目的
村内外の小学生が長期休暇等で，学年・学区関係なく，いろいろな活動を通して充実感を味わい仲間との絆を深めます。また，小学生に対する赤い羽根共同募金の啓発を行います。
■事業内容
長期休暇期間に，総合福祉センター「絆」多目的ホールを利用して行います。参加者は小学校入学予定者も含む小学生が対象です。
参加者全員で行うダンスやチーム対抗のゲーム，ニュースポーツなどの，普段はなかなか体験することのできない器材を使ったレクリエーションを行います。また，ソリティアやパンポンなどの地域発祥の遊びも取り入れます。

児童センターでは赤い羽根共同募金の助成で，小学生や年長さんに向けた外部講師による「運動遊び」，また，「英語でハロウィンを楽しもう」を開催しました。「運動遊び」では普段使わない筋肉を動かし，運動の苦手な児童もバランスボールを使った運動を楽しみました。「英語でハロウィンを楽しもう」では英語での会話の中，かぼちゃのランタンを制作したり，英語の歌を歌ったり，カードを見て英語で答えたりするなど，楽しいひと時を過ごしました。参加した児童は「とっても楽しかったです」と，制作したランタンを持って誇らしげでした。これからも小学生が充実した活動ができるよう，事業を展開していきます。助成金ありがとうございました。