災害時の備えとして非常用食品を購入。

今回の歳末たすけあいはコロナ禍とそれに拍車をかけたロシア・ウクライナ問題の影響で僅かなものになるかと諦めておりました。例年と変わらぬ皆々様のご厚情に感謝いたしております。
毎回、ご寄附いただいた金額は、災害時備蓄品の整備に充てさせていただいております。障害のある方のグループホームですが、地域の中でともに暮らしていくためには、近隣の方々にも開いたものでなければなりませんし、高齢化率の高い独り暮らしも多い地域です。災害時には分かち合うといった分も含めて毎年備蓄しローリングしております。
対人支援を専らとするしかありませんので、コロナ禍の中でのグループホームの活動に制限がかなり加わっています。新しい日常生活が少しでも早くやってきますよう願っておりますともに、医療従事の方々への感謝の念を忘れてはならないと思っております。