6月・9月・1月の年3回、市内の老人クラブ連合会会員の投稿を基本に編集し、団体の活動紹介や個人の取り組みなどを掲載し、投稿者にとっては機関紙に掲載することで励みや生きがいになり読者は各地域・団体の活動の様子や投稿者の取り組み、活動がわかることによって良い刺激となり、自己研鑚の基になる機関紙の作成を行います。

「竜吟」の発行は、高齢者の自殺というつらいニュースが聞かれる今日、できるだけ高齢者仲間のつながりを持ち、投稿者との連帯感が楽しく豊かな気持ちで生きることへのきっかけづくりとなると期待しています。
この、広報誌発行の継続に多大な財源的援助をしていただいている寄付者の皆様に感謝いたします。