地域における安心・安全のまちづくりの取組みを進めるため、トランシーバー・ハンドマイクを整備します。（災害等準備金取崩し助成）

当地区は木曽川沿いにあり、毎年豪雨時には常に氾濫の危険にさらされており、また急傾斜地も抱え土砂災害の危険もあります。
令和２年、３年には豪雨時に避難指示が出され、防災担当役員の誘導で指定避難所へ避難しましたがその際、役員間の通信が円滑にゆかず、指示・安否確認に苦労しました。
今回県民の皆様の貴重な寄付金から配分金をいただき念願の通信機を購入することができました。
有効に活用させていただくとともに心より感謝申し上げます。