『手話による絵本の読み聞かせ・手話の啓発活動』
ここ3年間コロナ禍の中なかなか思うように活動が進まず、企画した事業、行事も中止を止む無くされ残念な思いを続けてきました。昨年はコロナ対策をきちんと取りながら、コーダの講演会と絵本の読み聞かせを実施することが出来ました。図書館での絵本の読み聞かせは幼児から高齢者まで幅広い年齢の参加者を得て、大変好評でした。活動内容をYouTubeにのせ多くの人に知ってもらうなど新しい展開をしながら、今年度も手話の啓発活動の実践として絵本の読み聞かせを継続していきたいと考えます。
少額な会費の中ではなかなか取り組めない事業にも貴重な皆様のご厚志によりお陰で色んな企画を組むことが出来ました。コロナ禍が緩和されたとはいえ、以前のように充分に活動が活発化するのは難しいでしたが、感染への配慮をしながらサークル活動は継続することが出来ました。助成金は、サークル活動・社会への啓発活動に十分活用させていただきました。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 手話による絵本の読み聞かせ・手話の啓発活動 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 手話サークル さくら会 |
活動の対象 |
障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | ボランティア・NPO中間支援 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 手話技術向上研修 |
助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 材料等購入費 資料・資材作成費 研修費 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 桜井市中央公民館・社会福祉協議会前分館・図書館・障害福祉サービス事業所 |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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