地域で誰もが幸せに暮らしていくにはどうすればいいか、普段の暮らしの中の生活課題を解決するにはどうすればいいか、生活課題から福祉課題に気づき様々な人と共に考え行動するための力を育む福祉教育プログラムの実践を行う。また、市民より福祉教育サポートセンターを募り、市民が福祉に携われる機会を増やす

三島市内の学校に通う児童・生徒が、生活課題から福祉課題に気づき、考え行動するための力を育むため当事業を行っています。
市内7施設で福祉教育を行い、障がいを持つ当事者講師による講話に加え、白杖・アイマスク体験、高齢者疑似体験等の体験学習を行いました。
また、市民より福祉教育サポーターを募り、福祉教育の補助員としての活動に参加していただきました。
今後も地域住民と共に子どもたちの学びの場を作れるよう、事業を継続いたします。
ありがとうございました。