在宅の乳幼児とその家族を対象して、本格的なクラシックコンサートを聴く場を提供し、子どもにも小さい頃から生の音楽に親しんでもらうことや、家族にとってのリフレッシュや参加者同士の交流を目的としている。

今年度は、演奏者の人数を増やしての開催となりました。楽器の種類も増え、様々な音色を楽しみながら、さらに生の演奏の良さを体験することができました。演奏者の中には、子育て中の方がおられることもあり、日ごろ子育てを頑張っておられるお父さんお母さんに、ねぎらいの言葉と応援メッセージを送ってくださりました。最後の「コウノドリ」の局では涙される方もおられ、音楽で癒されるとともに、心に響くコンサートになりました。