「ふれあい広場」(子ども食堂）では世代間交流の中で生活不安や子育ての悩みを見つける見守る活動をする。
食事以外に日頃経験できないものづくりや遠足、体験、紙芝居公演を楽しみながら明日への活力、笑顔につなげる。スタッフとの会話や相談等で拠り所となり社協さんとの連携での見守りを強化する。

ご寄附いただきましてありがとうございます。皆さんのご厚意を大切に子どもたちや地域のかたが笑顔になれるよう活動を実施させていただきました。
コロナが落ち着き始めた2023年は物価高と感染症等で悩まされました。しかし、子どもたちをはじめ地域も少しずつ外での楽しみを求めるようになり人との交流をもてるようになり、かさじぞうのふれあい広場でも参加者は毎回約50名多い時は100名にもなり世代間の交流を持つようになりました。
その中でこれまでお話ができなかった人とも家庭のことや環境の変化、困りごとなどを話していただけるようにもなってきて様々な団体やかさじぞうの活動につなげることもできました。
少しでもひとりにならないように寄り添う活動をこれからも心掛けていきますのでよろしくお願いいたします。