『若者こころの支援事業』
・これまでの調査で若者の自殺は長期の休み明けに多いということが判明。
・そこで、静岡県県西部地区の中学生と静岡県内全ての高生を対象に、夏休み明け前後の約10日間、学生専用のフリーダイヤルを設置。
・このことを知らせるカードを6月に配り、8月下旬から9月初めに電話相談に応じます。
・カードでは、ひとりで悩まないで、気軽に話し掛けてみることがこころを楽にできること、また、フリーダイヤルの期間以外でも、浜松いのちの電話に電話をして相談できることを伝えます。
(枚 数)44,000枚
(配布先)・浜松市、磐田市、湖西市、森町の公立中学校
(浜松市立高校を含む全67校34,000枚配布)
・県西部(浜松市、磐田市)の私立中学校・高校(19校11,000枚)
(配布時期)令和5年6月下旬
『皆さまのご支援に感謝申し上げます』
皆様の尊いお働きによるご寄付をいただき、心より感謝申し上げます。
浜松いのちの電話では、若者の心の悩みに寄り添うため、特に自殺者の多い時期である夏休み明け前後の期間に、中学生と高校生を対象に、ひとりで悩まないで、いつでも相談できるよとカードを配布して伝え、学生専用フリーダイヤルを設置し、相談を受け付けています。今年は、8月26日から9月4日まで10日間、フリーダイヤルで電話相談を受けました。このことを広く中学生に知ってもらうため、フリーダイヤルを案内するカードを作成し、中学生37,540名に配布すると共に、県内県立高校生約60,000名に教育委員会を通してお知らせをしました。いただいた浄財は、こうした配布カードの作成費用に充てられました
皆さんのご協力にこころより感謝申し上げます。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 若者こころの支援事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 浜松いのちの電話 |
活動の対象 |
青少年 児童 |
活動のテーマ・分野 | 社会的孤立防止 |
活動の機能・形態 | 相談 |
活動内容の補足事項 | 悩みを抱える人の相談 |
助成金の使途 |
広報費 資料・資材作成費 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 浜松いのちの電話事務所 |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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