毎年、子どもから高齢者まで、自治会住民参加による、もちつき大会及び懇談会を実施。
参加が出来なかった一人暮らしの高齢者・障害者・介護認定者へは、出来上がった餅とみかんを民生児童委員とともに訪問してプレゼントする。
コロナ禍の中で中止となっていた伝統行事ですが、今回は感染対策を十分に行いつつ実施することができました。家族連れの親子同士、そして餅つきに手慣れた高齢者とがふれあい、楽しく餅つきを行うことができ、団らんのひとときを過ごすことが出来ました。
つきあがった餅は、民生委員の協力を頂き、みかんと一緒に一人暮らしの高齢者・介護認定者（26名）のお宅へお持ちしたところ、大変喜ばれ、実施した甲斐がありました。

配分金のおかげで、コロナ禍にあっても安全かつ、地域住民の世代を超えた交流を図ることが出来ました。
年々新しい会員さんも参加され、地域の輪が次第に広がってまいりました。お互い親しくなることで、挨拶が交わされ、誰もが安心して暮らせるような住みよい地域、そしてお年寄りにはいたわりのある地域づくりを今後ともめざしてまいります。
ありがとうございました。