『「足利流こども食堂」設置助成事業』
「あたたいかいご飯を食べる」ことを通して、地域住民同士が繋がりを構築し、地域の中の安心できる居場所づくり(足利流こども食堂)を支援する。
・ 従前から活動しているこども食堂2か所
・ 令和5年度に新規立ち上げのこども食堂1か所
(この助成額は全額、2023年1月から3月期に実施したテーマ型募金によって、ご支援いただいた寄付によるものです。)
社会福祉法人美明会が主体となり、市内で4か所目の「足利流こども食堂」である「スマイルキッチン」を開設することが出来ました。
色々な家庭の事情により、いつも1人で食べていたり、レトルトの食事に偏ってしまっている方、小さな子どもや障がいのある人とその家族が気軽に外食に行ける場が少ないと感じる方が多くいることに対し、こども食堂という形で支援したいと考えていました。
こども食堂を運営する先輩団体からのアドバイス、地域の皆様のご協力により、スタートすることが出来、食事の提供の他、小さなイベント等を実施するなど様々な工夫を取り入れて、なんとか1年(延20回)を終えることが出来ました。
これからも、年齢、国籍、障がいの有無に関わらず、誰もが参加でき、地域の交流の場となれるよう、精一杯やらせていただきます。ありがとうございました。(スマイルキッチン職員)
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 「足利流こども食堂」設置助成事業 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 社会福祉法人足利市社会福祉協議会 |
活動の対象 |
住民全般 家族 地域の居場所としてのこども食堂参加者 |
活動のテーマ・分野 | 社会的孤立防止 |
活動の機能・形態 | 食事・入浴支援 |
活動内容の補足事項 | 「食」でつながる地域の居場所としてのこども食堂(足利流こども食堂)の支援 |
助成金の使途 |
材料等購入費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 足利市 |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
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