『・キャンドルイベント「ココロツナガル3.11 in 2023」 ・講演会「語り場リメンバー3.11」』
東日本大震災の経験から得た教訓・学びを振り返る場を創ります。
①スタディツアー@双葉・浪江in2022(高校生や大学生等も参加し現地へ)
②オンライン講演会リメンバー3.11 vol.5(ゲストスピーカーから被災地の出来事や防災教育の大切さを伝えいただきました)
③想い紡ぐ3.11「未来の誰かのために」(ゲストスピーカーからの学び、オリジナルキャンドルづくり、スタディツアーの報告会)
④ココロツナガル3.11in2023(3月11日にキャンドルを灯しました)
(※令和3年度の2022年1月から3月までのテーマ型募金運動期間の終了後に使途選択を明示して寄せられた寄付について、寄付者の意志を尊重し、追加の助成を行ったもの。R3年度募金からの助成額との合計は276,642円)
私たちとは、東日本大震災を契機に、震災で起きた事実やそこから得た教訓を学ぶことをベースとしつつ、多世代かつ多様な背景を持つ参加者が活動を通じて出会い、「共創」「共育」「共生」していくことをテーマに掲げています。
最も大切にしたいことは、「現地に行き、自分の目で見て、聴いて、気づきを得る」ことであり、私たちはその場を創る・提供する役割をしていきたいと考えています。
スタディツアーでは、参加した高校生や大学生から、「命や家族、友達を大切にして生きていきたい」「私たち高校生が震災の記憶がある最後の世代。これからは私たちが伝える番」などの感想が寄せられました。
今年度は、小学生~大学生、さらには親子での参加も多く見受けられ、若い世代の参加が大変多い一年間となりましたが、今後も、活動を通じて出会う皆様との”つながり”を大切に、活動を続けていきます。
この度はありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
---|---|
活動の名称 | ・キャンドルイベント「ココロツナガル3.11 in 2023」 ・講演会「語り場リメンバー3.11」 |
活動の目的 | 災害対応・防災 |
団体名 | ともしびプロジェクト宇都宮支部 |
活動の対象 |
住民全般 |
活動のテーマ・分野 | 災害対応・防災 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 東日本大震災の被災者等を講師に迎えた講演会等 |
助成金の使途 |
謝礼 資料・資材作成費 通信運搬費 消耗品費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
---|---|
収入の内訳 |
|
活動を実施した場所 | 宇都宮市等 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
〒320-8508 栃木県宇都宮市 若草1-10-6 とちぎ福祉プラザ内
TEL:028-622-6694 FAX:028-625-9643
URL:http://www.akaihane-tochigi.or.jp/
e-mail:kyoubo@akaihane-tochigi.or.jp