『福祉団体活動助成事業』
【目的】
地域住民や福祉団体等の自主的、自発的な福祉活動を支援
【内容】
市内在住で、他から補助金を受けていない福祉団体であり、下記のいずれかを対象とする事業を行っていること
①高齢者・障害児者・児童・母子父子家庭等の福祉向上を目的とした事業
②児童の健全育成
③福祉を目的とした講座・講演会・研修会等の事業
④ボランティア団体の健全な運営やボランティアの育成、普及を目的とした事業
『視覚障がいのある人もない人もすべての人が楽しめる美術館から学ぶ「こども・アート・愛」(磐田クスノキ大学)』
イタリアのオメロ触覚美術館は、視覚に障がいのある人もない人もすべての人が美術鑑賞を楽しめる美術館です。この美術館を取り上げた映画『手でふれてみる世界』の上映会と監督の岡野晃子氏とのトークショー、そしてアイマスクを付けた状態で様々な立体作品に触れて鑑賞する(触察)体験を実施しました。何も見えない中で触覚のみによる鑑賞体験は新鮮で、作家と参加者同士の感想の交流や対話が自然と深められていきました。改めてアートの力や美術館のあり方だけではなく、インクルーシブな教育・社会のあり方について理解を深められました。赤い羽根共同募金の除染のおかげで、とても有意義な時間を創り出すことができました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 福祉団体活動助成事業 |
活動の目的 | その他の地域福祉支援 |
団体名 | 社会福祉法人磐田市社会福祉協議会 |
活動の対象 |
障害児者全般 身体障害児者 精神障害者 児童 青少年 住民全般 その他 福祉を目的に活動する団体 |
活動のテーマ・分野 | その他の地域福祉 |
活動の機能・形態 | その他の活動 |
活動内容の補足事項 | 福祉団体への助成事業 |
助成金の使途 |
謝礼 保険料 施設・備品の借上料 入場料・使用料 資料購入費 材料等購入費 企画・調査・研究費 広報費 資料・資材作成費 実費弁償 研修費 通信運搬費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 磐田市内 |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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