防災訓練を実施し、自治会の目的である会員相互の親睦と融和、地域の発展、環境の整備、福祉の向上、防災防犯等良好な地域社会の形成を図る。
具体的には、夜間の災害による停電を想定し、避難所受付、非常食の試飲等を行うことで、日頃から災害に備える防災意識の普及・啓発を図るため白鳥団地自治会防災訓練を実施する。その際、避難所立ち上げ時の会員の確認、名簿作成等受け入れ時の電源確保のため発電機を使用する。
夜間の災害時に停電が発生すると、暗がりで避難所受付に時間がかかり会員に不安を与える。発電機と灯光器があることにより、いち早く受付がスムーズにできることで、会員に安心感を与えることができる。

この度は当自治会の防災訓練実施にあたり助成をいただきありがとうござました。夜間災害時の停電を想定した防災訓練で避難所受付の電源として助成機材を使わせていただきました。消灯時は暗く顔も見えない状態でしたが、発電機とライトの明かりでスムーズに安心して受付ができました。今後は様々な場面で活用させていただきます。