【日時：令和6年1月11日　会場：富山県民共生センター サンフォルテ】
新たに「こども家庭庁」が発足され子どもに関するいろいろな課題について議論がなされるようになり子どもに向けられる目も変化していきます。私たちはその変化に対応できるよう現状を理解し未来をデザインする事が必要と考え、この研修を通して子ども主体の教育・保育の在り方を再確認し「こどもまんなか」の園づくりのきっかけになることを目的に開催しました。

【参加者からの学びの感謝の言葉を頂きました。】
・子どもの成長と生活リズムの関係性を改めて理解することができ、園での生活の流れを見直すきっかけにもなり、保護者の方に生活リズムの大切さを伝えることも具体的に考えていきたい。
・睡眠を整えることが非認知能力を高めることに繋がることを学び、今後も子どもに寄り添い支えていきたいと感じた。
・自然の豊かさをたくさん感じることができた。子ども達が持っている豊かな感性に改めて気づかされる内容でり、今後も子どもの世界を大切にしていけるような自然環境について考えていきたい。
・自然の中での子どもの表情はとても生き生きとして映像から喜びや発見、不思議さが伝わってきた。子どもの発見や学びに耳を傾け一緒に考えたり喜んだり、楽しめる保育者になりたいと思った。ありがとうございました。