『社会を明るくする運動「富山県中学生生活体験発表大会」』
【日時:令和5年7月1日 会場:タワートリプルワン】
県内各都市の代表者が本大会に参加し、いじめや非行防止、あいさつ運動、奉仕活動等、生徒自身の体験や意見を発表した。中学校教員、保護者、更生保護関係者、一般参加者約280名が発表に聞き入った。本大会の内容や結果は新聞各社で報道され、当協会発行の機関紙「富山更生保護」に掲載し県内中学校や市町村、地区センター等に配布した。
社会を明るくする運動は犯罪や非行のない安全で安心な社会を作る活動を行っています。特に、助成事業の「富山県中学生生活体験発表大会」は、生徒が緊張で震えながらも懸命に発表する姿に感涙する来場者もいるなど、人と人の絆や地域連帯感が乏しくなった昨今の社会において、家庭や学校、地域のあり方を考えるよい機会となりました。大会の様子が新聞やテレビで報道され、また機関紙で県下一円に広報周知することで、一人でも多くの方が青少年育成や完全安心な社会づくりへの理解が進んだと思います。本大会は来年で60回となりますが、日本一の安全安心な富山県を目指して、これからも本大会を継続し充実させていきたいと考えています。募金をくださった皆様に心から御礼申し上げますとともに県共同募金会の御高配に感謝いたします。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 社会を明るくする運動「富山県中学生生活体験発表大会」 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 富山県更生保護事業協会 |
活動の対象 |
青少年 児童 家族 住民全般 更生保護関係者 ボランティア、住民全般 |
活動のテーマ・分野 | 更生保護 |
活動の機能・形態 | 啓発・普及 |
活動内容の補足事項 | 社会を明るくする運動「富山県中学生生活体験発表大会」 |
助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 入場料・使用料 見舞金品・祝い金品 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | タワートリプルワン |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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