【日時：令和5年4月～令和6年3月(3回)　場所：富山市内各地】
管内全保護司会を対象とした保護司定例研修会を各地区保護司会毎の年間3回実施や、その他の研修資料作成(参加者数 約1,800名、発行資料数1,800部)
(内容)犯罪をした人や非行のある少年の改善更生と犯罪予防活動の啓発。再犯者比率が高い現状にあり、対象者の特性を理解した処遇の研修を実施。
・薬物事犯者や累犯者などの犯罪態様に係る知識や処遇技術の向上を図るため、訓練・研修を実施することにより効果的処遇が実施され改善更生の促進に期待できる。

保護司に対する研修により社会情勢の変化の状況に対応した地域等を習得することは必要なものであり、そのための研修資材を作成し研修の成果を高めている。