【日時：令和5年5月～6月(年15回)　場所：15市町村の住民】
1.富山市民児協：各校下民児協において高齢者世帯にチラシ・ティッシュ等を配布してPRした。また、市役所、駅前で電子公告による啓発活動の実施をした。
2.高岡市・魚津市民児協：市長、議長、社協会長、自治振興会長に「一日民生委員児童委員」委嘱し、高齢者宅訪問いきいきサロン実施会場へ出向き活動と交流を深めた。
3.朝日町民児協：小学校に出前講座を開催し、民生委員児童委員の活動を紹介した。

民生委員は地域の身近な相談相手であり、福祉社会制度を効果的に機能させて役割を担っている。日頃の活動を広く知ってもらう機会として5月12日から1週間「民生委員の日」として地域社会で広報活動を行っている。チラシやティッシュ等の広報物の配布を通して住民に声かけを行い、民生委員と住民の心をつなぐ役割の大切さをアピールしている。困りごとを気軽に相談できるよう窓口を広げたいと考えています。広報物の作成には多大の費用がかかりますが、皆様のご寄付のおかげで広報活動が行え、民生委員の役割の認知が浸透しており感謝しております。