『Withコロナ時代における、障がいがあっても、その人らしく地域で豊かに暮らし続けるための支援者育成研修と資源開発・キーパーソンの発掘・育成』
①日時:R5.12/16 「これからの地域福祉を考える研修」 場所:(福)くるみ (参加者13名)
参加者の感想「国の施策や国際情勢等のマクロ的な視点から読み解き、ミクロ的に福祉事業所の地域における差別化まで、これからの地域福祉を考えるよい機会となった」等。
②日時:R6.1/19 「インクルーシブとやま-国の施策は、市政が実行してこそ、本当の住民の制度になる-」 R6年能登半島地震発生のため中止。
③日時:R6.3/22 「輪つなぎミーティングonline」研修会。場所:(福)くるみより、オンライン配信。(参加者4名)参加者の感想「福祉事業所の被災現状や復興支援、なによりもサービスを利用している方々やそのご家族の状況だけでなく、現地に出向いた方のお話を聞きながら新たな発見が多くあり、今後も災害対策に活かしていきたい」等。
今年度も助成を頂き、感染予防対策を講じながらオンライン配信を活用し、年2回の研修会を開催することができました。残念ながらR6年能登半島地震により、1回の研修は、富山市内の会場が被災したこと、会員の所属先の事業所での支援や被災地への支援があり、中止しました。昨年度同様に、今回も準備にあたり新型コロナが続く中、研修会の在り方を何度も議論し、私達も、福祉の現場で働く職員であり、利用者様の大切な活動の場、暮らしの場等を提供する責務があり、同様にこれまで共同募金会様より多大なるご支援を頂いたおかげでここまでできた感謝もあり事業を進めることにいました。結果、震災があっても事業継続ができる仕組みや地域づくりが重要だと、改めて考える機会となりました。これからも障害のある人等様々な人の地域生活を維持できるよう、人材育成や地域づくりの一助を担えるよう取り組んでいきたいと思います。ご支援ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | Withコロナ時代における、障がいがあっても、その人らしく地域で豊かに暮らし続けるための支援者育成研修と資源開発・キーパーソンの発掘・育成 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | とやま地域福祉ネットワーク |
活動の対象 |
障害児者全般 住民全般 低所得者・要保護世帯 大学・短大等の学生、行政、企業、ボランティア、障がい者の支援者育成 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | Withコロナ時代における、障がいがあっても、その人らしく地域で豊かに暮らし続けるための支援者育成研修と資源開発・キーパーソンの発掘・育成 |
助成金の使途 |
謝礼 入場料・使用料 資料・資材作成費 通信運搬費 消耗品費 宿泊費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | (福)くるみ |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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