『成年後見制度の利用促進などを含めた権利擁護推進のための啓発・専門職育成事業』
【日時:令和5年4月~令和6年3月(年3回) 会場:3会場(魚津市・立山町・新湊東)地域包括で実施】
(1)高齢者・障がい者の権利擁護のための出前講座の開催
3会場(魚津市地域包括、立山町地域包括、新湊東地域包括)で実施した。コロナが5類に移行し、すべて対面での実施となった。福祉現場の相談員を中心に制度について理解を深めた。各会場10名~40名参加。
(2)成年後見活用実務セミナーの開催
成年後見制度や権利擁護の普及・啓発・後見人育成を目的に、1月11日に福祉関係者等を対象にオンラインにて開催した。権利擁護センターぱあとなあ富山の紹介や、(一社)日本意志決定支援ネットワーク副代表 水島俊彦弁護士より、「これからの成年後見制度と意志決定支援」をテーマにした講演を実施したほか、申立方法に関する演習、相談会も実施した。(参加者67名)
権利擁護のための出前講座の感想としては、「とても勉強になった」「具体的でわかりやすかった」「意思決定支援の現状、法的根拠、課題と展望、後見制度に代わるモデル事業の紹介など、水島先生のお話が盛り沢山でとても濃い内容でした」「意思決定支援など、日々迷うことや自分の関心のあることなどわかりやすく教えていただいた」「利用者への支援方法について明日から活かしていきたい」などの感想をいただいた。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 成年後見制度の利用促進などを含めた権利擁護推進のための啓発・専門職育成事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 一般社団法人富山県社会福祉士会 |
活動の対象 |
住民全般 行政や医療、福祉機関職員等 |
活動のテーマ・分野 | その他の地域福祉 |
活動の機能・形態 | 啓発・普及 |
活動内容の補足事項 | 成年後見制度の利用促進などを含めた権利擁護推進のための啓発・専門職育成事業 |
助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 資料・資材作成費 研修費 通信運搬費 消耗品費 燃料費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 3会場(魚津市・立山町・新湊東)地域包括で実施 |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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