『地域の福祉・生活課題に対応するためのソーシャルワーカー育成研修事業』
【日時:令和5年10月~令和6年1月(3回) 場所:サンシップとやま研修室ほか】
まず、寺本社会福祉士事務所代表の寺本紀子氏をお招きし、家族造形法による事例検討~家族システム論をベースにした家族のアセスメントとアプローチ~」をテーマに研修を実施した。(参加者:40名)
次に、富山県社会福祉士会会長、富山県教育委員会スクールソーシャルワーカーである清水剛志氏を講師とした「スクールソーシャルワーカーの実践~富山県の実情を踏まえて~」の研修を行った。(参加者:15名)また、武庫川女子大学心理・社会福祉学部社会福祉学科教授学科長、武庫川女子大学学生相談センター長の倉石哲也先生による「こども家庭福祉の動向と求められる社会福祉士の役割」の研修を実施した。(参加者:28名)
相談援助職に必要とされる家族アセスメントの技術を家族造形法という手法を活用し体験し、本人を中心とした様々な、つながりを把握できる力を身につけました。また、富山県のソーシャルワーカーの実践を通して、学校や地域における社会福祉士の役割について学ぶことができました。
また、「こどもまんなかの社会」を実現する「視点」と「技術」、社会福祉士が地域で果たすべき役割、包括、包括的支援体制構築へ向けての取組について実践的に学ぶことができました。今後は身につけた力を実践に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 地域の福祉・生活課題に対応するためのソーシャルワーカー育成研修事業 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 一般社団法人富山県社会福祉士会 |
活動の対象 |
高齢者全般 障害児者全般 住民全般 コーディネート |
活動のテーマ・分野 | その他の地域福祉 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 地域の福祉・生活課題に対応するためのソーシャルワーカー育成研修事業 |
助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 資料・資材作成費 研修費 通信運搬費 消耗品費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | サンシップとやま研修室ほか |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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