赤い羽根共同募金を財源に、地域福祉活動を資金面から応援する。また、計画づくり、助成審査、実行までを市民が担うことで、地域福祉活動に対する関心を高め、赤い羽根共同募金の市民還元と使いみちの透明性を確保することを目的とする。
（年3回助成予定）

今回は令和元年度以来の模擬店も出店した盆踊り＆屋台村でした。台風が心配されましたが、屋外でやぐらを囲み、２００名を超える地域の方々に集まっていただき盆踊りが実施できました。模擬店では、途中で全て完売となる盛況ぶりでした。これも地域福祉助成事業のおかげです。地域の子どもたちをはじめお年寄りまでが、思い出に残る楽しい一時を過ごすことができました。共同募金からのご支援に深く感謝申し上げます。