当地区では、星田山手ー私市線（妙見口～ホンダウィング間）の【星の路】に、ボランティアによって植樹された低木、植え込みの維持管理を2回/年継続し実施しているが、近年ボランティアメンバーの高齢化に伴い、作業負担が増大していると同時に、機械を使用した作業の為、危険性も増大してきており、作業負担の軽減と、危険性の除去は喫緊の課題となっている。こうした背景の下、従来使用してきた旧式の重たく効率の悪い機械から改善され、軽量化・効率化された機械に置き換える事で、作業負担の軽減と作業の安全性の改善を図るべく、剪定作業機械更新を図る。

従来から高齢者のボランティアには作業負担になっていましたが、今回の刈込み機の
軽量化により安全に多くの人が参加でき住民交流の機会になり、地域環境保全・健康維持等地域福祉にも貢献でき所期の目的が達成できました。