児童生徒・地域住民へ向けた高齢者疑似体験・車いす体験・ボランティア講座等の実施と広報活動および、ケーブルテレビを活用し実施時の様子をニュース番組内で放映していただく。

小学6年生対象に「高齢者疑似体験・車いす体験」、中学2年生を対象に「高齢者疑似体験」を実施し、車いすの体験で体の不自由な人「その人」を理解し「心のバリアフリー」を少しずつ意識していけるような学びとしました。高齢者の疑似体験では高齢者に対する理解と身体状態を体感し高齢者の苦労や介助の仕方、思いやり・いたわりの心を学んでいただく内容としました。また、ボランティア団体へ「ボランティア講座」を実施し、ボランティアの基本的な心得などを改めて理解していただく機会としました。
福祉教育を行う際に使用する耳栓・手袋・除菌シート等の購入、資料係る作成経費に配分金を活用させていただいたため、資料もイラストを入れるなどカラー印刷とし見やすく理解しやすい内容で作成することが出来、またケーブルテレビの取材もしていただきました。。ありがとうございました。