かりんとうの生地（半製品）用に導入した冷凍庫が製品の種類・量の増加とともに容量不足となり、必要に応じて上開き式の冷凍ストッカー（現在3台）を買い足してきました。しかし、視覚・下肢障害者の通路確保を考えると、屋内や軒先にもう1台追加することができなくなってしまいました。
現在では、菓子の種類の増加に加え、弁当の販売もあり、冷凍保存が必要な物はさらに増えつつあります。そのため、屋外の空きスペースに冷凍倉庫を新設するしかないと考えています。

　これまで使用してきた上蓋式の冷凍庫と違い、庫内の棚に種類別・月日別に整理して保管できるため、在庫の把握が簡単にでき、無駄なく効率的に利用できるようになりました。利用者さんにとっても、どこに何があるか分かりやすくなり、とても喜ばれています。
　また、倉庫の冷凍庫外にも若干のスペースがあり、ここに棚を作れば、作業場に山積みされている包装資材等を整理できそうです。今後工夫して大いに活用させていただきます。
　自分たちで作った施設でもあり、大切に使わせていただきます。
　本当にありがとうございました。

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