災害ボランティアセンターとして大規模災害に備え、少しづつ資機材を充実させてきております。
現在所有する倉庫では数多い資機材を収めてはおけるものの、緊急事態に素早く適切な数量を持ち出すため、一目見て、どの資機材が何処に置かれているのかがわかる状態での保管がしづらい状況です。また、新たに資機材を増やすことをためらう状況にもあります。
新たな資機材を保管し、また緊急事態に素早く必要資機材が持ち出せることで、緊急時に適切な支援を行うことができます。

毎年増加する資機材に対し既存の倉庫のスペースが不足していました。
資機材を整理し、適切に保管するスペースが今回の新たな倉庫が設置出来たことにより、資機材の整理がすすみ、過不足が把握しやすくなりました。万が一災害が発生した場合にも資機材の取り出しがしやすくなりました。
今後とも災害に備えて資機材を整備していきます。ご寄付いただいた方々に感謝申し上げます。