『災害ボランティアセンター 研修・講演』
全国各地の災害ボランティアセンターにおいては、ICTによる運営システムの導入が進んでいます。
ICT化を進めることで、ニーズ把握やボランティア活動者の調整等をスムーズにし、結果、被災者への支援と現地の効率的な運営への大きな力となります。
被災時にITCを活用した災害時のボランティアセンター運営が行えるよう、システムの活用方法やその効果を知り、平常時からどのような準備や訓練が必要かについて、過去の経験を参加者同士で思い出しながら学ぶ機会とします。
学んだシステムを導入することで、平常時からの災害ボランティアセンター設置運用訓練に活用していくことができます。
宇治市は平成24年度の京都府南部豪雨水害にて被災し、宇治市災害ボランティアセンターとして被災者支援活動を行いましたが、その支えとなったのは、日頃から顔の見える関係があった団体や個人の皆さんの力でした。災害時の支援活動に決まった答えはありません。だからこそ、いざという時にお互いの力をどう掛け合わせていくかを、一緒に考えられる普段からのつながりづくりが大事だと考えています。
令和5年度も共同募金の配分金にて、研修会を開催することができ、日頃からの災害への意識づくりをすることができました。貴重な共同募金の配分金を使わせていただき、ありがとうございました。
(参加者さまから)
・災害時において、いかにICT技術が大切か再確認、人の力とデジタルをうまく活用することが必要だと感じた。とても参考になりました。
・被災地の様子を写真で見せていただいたことで、震災被害のイメージがわかった。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 災害ボランティアセンター 研修・講演 |
活動の目的 | 災害対応・防災 |
団体名 | 宇治市災害ボランティアセンター |
活動の対象 |
災害等被災者 住民全般 災害ボランティアセンター |
活動のテーマ・分野 | 災害対応・防災 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 災害ボランティアセンター 研修・講演 |
助成金の使途 |
謝礼 保険料 通信運搬費 消耗品費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 宇治市災害ボランティアセンター |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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