県内各地の地域福祉コーディネーターに対し専門講師を招き講義・グループワーク等によりたすけあい活動のための知識・技術を習得する研修会を実施。

赤い羽根共同募金の助成を受けて、総会後研修会、コーディネーター研修会、ブロック全体情報交換会をすることができました。コロナも5類感染症の位置付けとなり、久しぶりに規制のない研修会を開催しました。全国社会福祉協議会　中央福祉学院　山下興一郎氏を迎え、今回はグループワークを中心に意見を出し合い、今の課題、今後の目標など講師の投げかけた課題を中心に意見交換ができました。
　対面での研修会は今後の活動にもつながり、日々の疑問や不安、雑談などお互いに話し合うことにより励みとなる場でとても大切です。情報交換会では参加された皆さまに意見をいただき、豆向きな意見が多く今後の活用に活かされる希望が持て、このような研修会が開催できるのも共同募金のおかげと大変感謝しております。　今後も益々充実した研修会を開催し、たすけあい活動のこれからに希望を持てる場となるようにしていきたいと思います。