『手話奉仕員養成担当講師の養成・研修事業』
【日時:令和5年9月~令和5年12月(5回) 会場:富山県聴覚障害者センター、富山市総合社会福祉センター】
手話奉仕員養成講習会を担当する講師及び講師を目指す、ろう受講者30名、聞こえる受講者30名が受講し、改定された手話奉仕員養成カリキュラムと、このカリキュラムに基づいて全面改訂されたテキストの内容、指導のポイントと指導案作成等の講義及び実際の講座指導の演習としてモデル講座と模擬講座を行いました。講師は、手話奉仕員養成カリキュラム策定、テキスト改訂に携わった県内のろう講師を中心に行いました。モデル・模擬講座のときは、手話奉仕員養成講座の受講者に協力いただきました。
手話奉仕員を養成する講師の確保と改訂されたテキストの指導のための研修として行いました。講義に加えて実際の指導に活かせるよう、モデル講座と模擬講座の実習を行い、みんなでワーキングを行い、また評価のポイントについても話し合い、より具体的な研修になりました。特に、手話を学ぶ聞こえる人達が、日本語とは違う独自の文法体系を持つ手話言語を学ぶことを意識し、より効果的に手話でろう者と会話できるようになるための基本的な考え方と指導について学んでもらいました。ありがとうございました。今後も温かい支援をお願いします。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 手話奉仕員養成担当講師の養成・研修事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 社会福祉法人富山県聴覚障害者協会 |
活動の対象 |
障害児者全般 介助者・家族 住民全般 ボランティア |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 手話奉仕員養成担当講師の養成・研修事業 |
助成金の使途 |
謝礼 企画・調査・研究費 研修費 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 富山県聴覚障害者センター、富山市総合社会福祉センター |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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