”みつえの里　きりかぶ”とは
奈良県の自然豊かな農山村で山里を守り育てる活動を通して、将来に生きる子どもたちが自然を教材にして実体験で学ぶ場を提供しております。

　「きりかぶの里」は平成１４年に里山機能回復を目的に木々の伐採をして整備を始め、その後維持管理をしながら異年齢が集い里山ならではの実体験を通じて交流の場となりました。子ども達には総合的な学びとして高齢者にはお茶の飲み場として開催しています。
　今回は、寄贈に貰った花木の苗木が獣害被害で育たないのでその対策が必要になっているのと低年齢児用のブランコ修理（早く乗れるようになるのを待っている子どもたちがいます。）とその木材に係る費用に使わして頂きました。皆様方の温かなご支援のおかげでなんとか防護柵が完成し活動も継続できております。ありがとうございました。