



赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和4年度の募金をもとに行われる活動)『ふくしの魅力を子どもたちに伝える「ふくしニア」』

2025年には、団塊世代が75歳以上の後期高齢者になり、国民の4人に1人が75歳以上ちう、世界史上類をみない超高齢化社会に突入します。その高齢者を支える生産年齢人口は貴重な人材となります。この超高齢社会の中で活躍できる「福祉人材」の確保は大きな課題となっています。その課題解決を目指して、生活福祉課の生徒が「課題研究」の授業を通して、福祉を学ぶ高校生がこれまで学んできた福祉の知識や技術を活かして、地域の焼酎が鵜性に「ふくしの魅力」を仕事体験という形で学んでもらうことにより、ふくしの仕事に興味をもってもらうことで、将来の人材確保につなげることがこのプログラムの目的です。令和3年度は、コロナ禍ではありましたが、中学生と小学生を対象とした「ふくしニア」を1回ずつ実施し、福祉の魅力を伝えてきました。今年度はより多くの子どもたちにふくしの魅力発信を行うため、ショッピングモールで開催を計画しています。

ふくしの魅力を伝えるという目標を設定し、アリオ上田でのイベントを実施しました。専門職と高校生が協力して、当日は200名を超える多くの人に「ふくシニア」の体験をしてもらい、福祉の仕事の魅力を伝えることができました。ありがとうございました。
活動の詳細| 募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
|---|---|
| 活動の名称 | ふくしの魅力を子どもたちに伝える「ふくしニア」 |
| 活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
| 団体名 | 長野県上田千曲高等学校生活福祉科 |
| 活動の対象 |
青少年 児童 |
| 活動のテーマ・分野 | 社会教育・生涯学習 |
| 活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
| 活動内容の補足事項 | ふくしの魅力を子どもたちに伝える「ふくしニア」 |
| 助成金の使途 |
広報費 消耗品費 |
| 活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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|---|---|
| 収入の内訳 |
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| 活動を実施した場所 | 上田アリオ |
| 活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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