会報「てをつなぐ」９号の発行　会報の編集と発行により知的障がい者福祉の理解と啓蒙を図ろうとするもの
ZOOMを使っての研修　コロナ禍の中で会議や研修がZOOMを使用することが多くなったことから、研修を行い、会員自身の情報処理能力を高めようとするもの。

　酒田市手をつなぐ育成会として計画した、機関誌「てをつなぐ」１０号の発行と「親なきあと」について考えるセミナーの開催に際して、赤い羽根共同募金の配分金を交付いただき感謝いたします。
　酒田手をつなぐ育成会の活動は、コロナ禍のため縮小を余儀なくされ、会報発行と研修会が唯一の活動でありました。今回、赤い羽根共同募金配分金による活動や会報の発行ができたことは、知的障がい児・者福祉の向上と、酒田手をつなぐ育成会活動の活性化にとって大きなものとなりました。今後ともご支援のほどお願い申し上げます。