地域で住民主体型体操教室に取り組む自治会に対して、活動支援と充実を図る目的で実施する。
また、配分金を地域に還元することで、住民の共同募金に対する関心と理解を深める。

住民主体型のフォローとして、健康運動指導士のフォローを年に2回、体力測定を年1回、社協コーディネーター巡回で実施している地域相談窓口の活動を推進することができました。補助金や委託費に頼らず、高齢者が主体となり介護予防活動を実施している25地域に対し、活動支援と充実を図れるように配分金を活用しながら今現在活動を継続をしている23地域の保険料を活動費より支払うことができました。
また、配分金を地域に還元することで、住民の共同募金に対する関心と理解を深めていきたいです。
高齢者が自ら参加することで生きがいづくり、仲間づくりと介護予防の推進に大きく繋げることができ感謝致します。