入所者の外出行事や病院受診、通所での送迎は、事前に予定を立てて配車しているが、以前より車両が減っているため、配車が上手くいかないことが起きている。入所者の90％が車椅子利用者のため、車椅子のまま乗車できる福祉車両が必要。事業実施により、車椅子のままの乗車数が4人となるため、車内での移乗時の転倒リスクや介護職員の身体的負担の軽減につながると期待される。

この度、赤い羽根共同募金より、福祉車両の配分をいただきました。
車両の購入により、通所の送迎や外出に使用させていただきます。利用者様に負担をかけずに、安全で快適に移動することができ、利用者様ならびに職員も喜んでいます。
コロナ禍の影響でが外出も減っていましたが、今後は、お花見や買い物ができ、安全に又安心して乗車できます。
皆様の善意により、購入した車両を利用者様と共に大切に使用させていただきます。
心より感謝申し上げます。ありがとうございました。