２月のボランティア活動推進月間にあわせ、市内小中学校及び高等学校の児童・生徒を対象にボランティアに関する作文・標語・ポスターを募集し、優秀作品の表彰を行う。さらに作品集を作成し、ボランティア啓蒙啓発を図り、福祉教育の一環とする。

2月のボランティア活動推進月間にあわせて、市内小中学校・近隣の高校へ、作文・ポスター・標語の作品募集を依頼し、作品展を実施しています。令和5年度は、3502点の応募があり、選ばれた作品は、社会福祉のつどいの中で表彰しました。子どもたちが考えたボランティア・福祉についての作品が、展示や表彰式を通して市民の皆さんの目にとまることで、地域にもボランティア・福祉について考える輪が広がりました。今後も、より多くの皆さんに関心を持っていただくきっかけとして継続していきたいです。ありがとうございました。