コロナ禍の中でも地域の安心安全なまちづくりを推進するための各自治会単位が実施する高齢者や児童などの交流事業（敬老会、スポーツ大会）や食料支援や相談事業など生活支援事業対する上限５万円助成事業で、地域の活性化にも役立つことを目的とする。
県営赤嶺団地、県営繁多川高層住宅、識名市営住宅、住吉区、楚辺一丁目、楚辺中央、田原、当蔵町、真地団地、銘苅市営住宅、繁多川、寒川町、新都心銘苅市営住宅、桃原町、おもろまち、赤平町（以上16カ所）

　楚辺一丁目自治会では、地域の子どもたちと大人たちが、より一層顔の見える関係を築くため、グラウンドゴルフ交流会を開催しました。
　幼児から高齢者まで、楽しくおしゃべりしながらプレーし、交流を深めることができました。
　このような交流会を開催することができたのも、共同募金助成金のおかげだと感謝いたしております。皆様ありがとうございました。（楚辺一丁目自治会）
　地域の書道講師を招いて、正しい姿勢で書を書く意味・取り組む心持ちなど、字をきれいに書くこと（テクニック）だけでなく、心のあり方もご指導いただきました。
　子どもたちは、真剣に取り組み、充実感と最後のごほうびをゲットして喜んでいました。（当蔵自治会）
　子どもから高齢者と交流ができ、初心者、体験者、関係なく交りあって楽しい時間を過ごしました。ありがとうございました。（真地団地自治会）